平成 17 12 月期 決算短信 連結
平成 18 2 月 17 日 上 場 会 社 名 サッポロホールディングス株式会社 上場取引所 東 曔コ ー チ 番 号 501 本社所在都道府県 東京都 RL http://www.sapporohoホdings.jp
代 表 者 役職名 取締役 社長 氏名 村上 隆男
問合せ先責任者 役職名 取締役 経営戦略部長 氏名 持田 佳行 EL (03)5423 7407 決算取締役会開催日 平成 18 2 月 17 日
米国会計基準採用の有無 無 1. 17 12 月期の連結業績 平成 17 1 月 1 日~平成 17 12 月 31 日
(1)連結経営成績 記載金額 百万円未満を切り捨てております
売 上 高 営業利益 経常利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
17 12 月期 16 12 月期
453,671 △8.3 494,929 3.2
10,300 △56.4 23,647 77.4
6,602 △63.3 18,005 165.2
当期純利益
1株当たり 当期純利益
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益
株主資本 当期純利益率
総 資 本 経常利益率
売 上 高 経常利益率
百万円 % 円 銭 円 銭 % % %
17 12 月期 16 12 月期
3,629 △21.8 4,643 92.4
10.20 13.07
9.18 12.01
3.6 5.2
1.1 2.9
1.5 3.6 (注) 持分法投資損益 17 12 月期 △84 百万円 16 12 月期 13 百万円
期中平均株式数(連結) 17 12 月期 355,853,395 株 16 12 月期 355,305,203 株 会計処理の方法の変更 無
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益におけるパーセンダ表示 対前期増減率 (2)連結財政状態
総 資 産 株 主 資 本 株主資本比率 1株当たり株主資本
百万円 百万円 % 円 銭
17 12 月期 16 12 月期
563,845 602,111
111,410 92,263
19.8 15.3
305.00 259.81 (注) 期末発行済株式数(連結) 17 12月期 365,284,323 株 16 12 月期 355,117,445株 (3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による キャッシュ・フロー
投資活動による キャッシュ・フロー
財務活動による キャッシュ・フロー
現金及び現金 等物 期 末 残 高
百万円 百万円 百万円 百万円
17 12 月期 16 12 月期
39,077 32,242
△7,675 53,314
△65,533
△35,418
24,748 58,706 (4)連結範囲及び持分法の適用に関する事項
連結子会社数 14 社 持分法適用非連結子会社数 0 社 持分法適用関連会社数 4 社 (5)連結範囲及び持分法の適用の異動状況
連結 (新規) 0 社 (除外) 1 社 持分法 (新規) 0 社 (除外) 0 社
.18 12 月期の連結業績予想 平成 18 1 月 1 日~平成 18 12 月 31 日
売 上 高 経 常 利 益 当期純利益
百万円 百万円 百万円
中 間 期 通 期
211,000 465,000
△700 12,800
△2,700 4,000 (参考)1株当たり予想当期純利益 通期 10 円 95 銭
※ 上記の予想の前提条件その他の関連する事項について 添付資料の9~10 ヒーグを参照 さい
当企業集団は、当社、子会社 25社及び関連会社14社で構成されており、事業の系統図及び 主要な会社は次のとおりであります。
*
*
㈱ニュー三幸
*
*
連結子会社
得 意 先 サッ
ポ ロ ホー ル ディ ン グ ス
㈱
︵
持 株 会 社
︶
恵比寿ガーデンプレイス㈱
㈱ザ・クラブ・アット・エビスガーデン
㈱サッポロスポーツプラザ
サッポロ流通システム㈱
㈱サッポロエージェンシー
京葉ユーティリティ㈱
サッポロ飲料㈱ 酒
類 事 業
㈱サッポロフローリスト
企 業 集 団 の 状 況
飲 料 事 業
不 動 産 事 業
㈱サッポロライオン
サッポロエンジニアリング㈱
㈱新星苑
㈱東京エネルギーサービス サッ
ポ ロ ビー ル
㈱
そ の 他 外 食 事 業
SAPPORO U.S.A.,INC. サッポロ・ギネス㈱
サッポロワイン㈱
㈱恵比寿ワインマート ビール・発泡酒等、ワイン・洋酒等製造・販売
ワイン製造・販売
ワイン・洋酒等販売
製品等の運送、 構内作業
ビール副産物 ビール販売
飲料水製造・ 販売
エネルギー供給 不動産賃貸
不動産賃貸
ビール販売
ワイン・洋酒等 販売
健康食品等 販売
飲食店経営
不動産賃貸
花き販売 飲料水販売
ビール・ワイン等 販売
不動産賃貸 製品等の運送
スポーツ施設経営
スポーツ施設経営 エネルギー供給
設備の設計・管理
経 営 方 針
1.グループ経営の基本方針
サッポログループ 潤いを創 し 豊かさに 献する を経営の基本理念に掲 株 主 顧客 従業員 す ての利害関係者 スゾーェホルジー の満足を追求する ことを 経営の基本方針として 企業価値の向上を目指します
また いいもの けを のスローガンの 原材料 製法から 物流 営業 さま ま 企業活動 もとより グループ従業員の行動に至るまで あらゆる面での質の向上を 目指し す ての段階で お客様起点 に立って 商品・サービスを 提供したいと考え ています
.利益配分に関する基本方針
当社 株主の皆様 の適切 利益還元を経営上の重要政策と位置付け 安定した配当の 維持を基本とし 業績や財務状況等を 案して配当を行います
内部留保金につきまして 財務体質の強化を図り がら 新た 成長につ がる戦略 的投資に充当していきます
.中期的 経営戦略
サッポログループ 平成15 月1日に 純粋持株会社体制 移行し サッポロホー ルディングス株式会社 の 酒類 飲料 外食 不動産 の 事業会社を軸とする新 体制と りました そして 平成1 から平成1 の 間を 生まれ変わる と 位置 け サッポログループの現況や将来的に発揮できる中核能力 の見直しを行ってま いりましたが グループの持続的成長に向けて各事業会社の成長戦略を強化する必要から 平成1 を起点とした新た グループ中期経営計画 3 ヵ を策定しています その内 容について 近々に公表する予定です
.目標とする経営指標
新た 目標について 新中期経営計画の中で公表する予定です
5.グループ戦略課題
1 スヌーチ経営の実現と目標 のコプッダベンダ
主要 事業会社各社が 自主独立したフヤキシノルでスヌーチのある経営 を実現し 収益力の向上を図ります 各事業会社がそれ れの経営目標に対して サッポロホールデ ィングスを通して スゾーェホルジーにコプッダベンダしていきます
戦略的 アラ゜アンスの強化
投資効率を重視し 重点事業 の資本投 を行います 必要に応 戦略的 アラ゜アン スも行い 事業基 の強化を図ります
グループシヂグー効果の創出
グループ会社間の相乗効果により サッポロ ヱビス ノランチを中心としたグルー プ共有のノランチ価値を高 グループ価値の向上を目指します 当社 グループ価値の 暷大化を目標として 各事業会社に対する支援を行っていきます
金融負債水準の適正化
金融負債について グループ会社 との事業内容に合わせた適正 水準に 縮してい きます
5 経営における透明性の向上
事業 とに情報開示を推し進 より透明性を高 ていきます また スゾーェホルジ ーとのコプュニォーションを強化するた に 方向の情報提供に努 ます
コンプラ゜アンスの徹底と社会的責任の遂行
平成15 9月に制定した サッポログループ企業行動憲章 に基 き グループの経 営理念である 潤いを創 し 豊かさに 献する 顧客第一 社会調和 人間尊重 を実践します かでも 品質対策 環境対策 個人情報保護対策 を重点項目とし 社会との良好 関係を構築していきます
.コーポヤーダ・ガバヂンスに関する基本的 考え方及びその施策の実施状況 コーポヤーダ・ガバヂンスに関する基本的 考え方
当社 コーポヤーダ・ガバヂンスの強化・充実を経営上の重要 課題の とつとして 位置付けています 前述のとおり 当社 平成15 月1日に純粋持株会社に移行しま したが グループ全体の 続的 企業価値の向上を目指すた に グループ内で監督機能 持株会社 と業務執行機能 各事業会社 を分離し 経営における透明性の向上と 経 営目標の 成に向けた経営監視機能の強化を図っています
コーポヤーダ・ガバヂンスに関する施策の実施状況
(1)会社の経営上の意思決定 執行及び監督にかかわる経営管理組織その他のコーポ ヤ ー ダ・ガバヂンス体制の状況
会社の機関の内容
・監査役設置会社であるか委員会等設置会社であるかの別 当社 監査役設置会社を引き続き採用しています
・社外取締役 社外監査役の選任の状況
当社の取締役 5名で う 1名が社外取締役です また 当社の監査役 名で う 名が社外監査役です
・各種委員会の概要
当社 監査役設置会社ですが 取締役の人事・処遇にかかわる運営の透明性を高 経営 機構の健全性を維持する目的から 取締役の指名委員会と報酬委員会を設置しています また グループ内の経営諸課題に機動的に対応するた グループリスェブネグベンダ 委員会 グループC R推進委員会 グループ環境保全委員会 個人情報保護委員会
の専門委員会を設置しています
・社外役員の専従スシッフの配置状況
社外取締役 社外監査役の専従スシッフ 配置していません 経営戦略部に取締役会担 当者と監査役会担当者をそれ れ事務局として配置し 対応しています
・業務執行 経営監視の 組
当社で 経営における透明性の向上と経営目標の 成に向けた経営監視機能の強化を 目的に グループ内で監督機能 持株会社 と業務執行機能 各事業会社 を分離して います 監督機能を担う取締役会 重要 業務執行及び法定事項について決定すると
共に グループ全体の業務執行を統括する代表取締役社長兼グループCEOと 各主要 事業部門の業務執行を統括するグループ執行役員 主要事業会社の代表取締役社長を兼 任 を選任し その業務執行状況を監督しています
当社で 代表取締役社長兼グループCEOの業務執行上の意思決定を支援する目的で 業務執行における重要事項を協議する機関として経営会議を設置しています また 各 事業会社の営業状況の進捗を管理するとともに 各事業会社の業務執行に関わる重要事 項について協議し グループ全体として機動的 意思決定と戦略調整を行うた の機関 としてグループ経営戦略会議を設置しています
グループ執行役員である各事業会社社長 担当する部門の経営目標をコプッダベンダ することにより グループ経営目標に対する責任の所在を明確にしています また 毎 月のグループ経営戦略会議に出席して各事業会社の経営状況の報告を行うと共に 四半 期毎に取締役会に出席して各事業会社の業務報告を行っています
各監査役 監査役会で定 た監査方針並びに分担に従って 取締役会を 経営 会議 グループ経営戦略会議 の重要会議 出席する 取締役の職務遂行の監査 を行っています
内部統制シスゾヘの整備の状況
平成15 月の持株会社体制移行に伴い 持株会社である当社と子会社である各事業 会社との間の決裁権限や各組織の業務分掌等を定 た処務規程を グループ企業 管理運営規程 その他社内諸規定を 次整備し 内部統制の強化を図っています
また 平成1 月にグループ全体の内部監査機能を強化する目的で 内部監査室を グループ監査部に改組しました
リスェ管理体制の整備の状況
平成15 月に設置した グループリスェブネグベンダ委員会 のもと グループ全 体に関わる緊急事態の発生 あるい 緊急事態につ がる恐れのある事実が 明した際 に 事案に応 て各事業会社のリスェブネグベンダ組織と連携し がら 情報開示も 含 対応策を協議し 迅 かつ適正 対応策の立案・調整・実施 にあたっています また 日常業務におけるリスェブネグベンダ 経営会議・グループ経営戦略会議におけ る審議案件 決裁稟議案件 を経営戦略部 グループコンプラ゜アンス部 経理部
が分担してペニシリングし 事業 に関わるリスェ情報を調査・分析するとともに 各事業会社に対して サッポログループ企業行動憲章 や各種規程・規則に照らした 指導・徹底を図っています
内部監査及び監査役監査 会計監査の状況
監査役監査 当社監査役監査基準 平成1 月改定 に基 き 監査役会にて監 査方針と分担を定 各監査役が 取締役会を 経営会議 グループ経営戦略 会議 の重要会議 の出席 決裁稟議書の閲覧 各事業会社やその他子会社等の監 査を実施しており 取締役の職務執行状況を十分に監査できる体制と っています 内部監査について 当社のグループ監査部が 各事業会社 子会社等 グループ全体 を対象とした内部監査を実施しています
会計監査について 新日本監査法人に所属する公認会計士の 永道子氏 松浦康雄氏 が 会計監査業務を執行しました それ れの監査 数 永道子氏が19 松浦 康雄氏が であり 当該 数 平成15 月改正公認会計士法施行日以前の期間を 含んでいます
お 新日本監査法人 公認会計士法上の規制開始及び日本公認会計士協会の自主規 制実施に先立 自主的に業務執行社員の交暶制度を導入しており 監査法人において 策定された交暶計画に基 いて 当期をもって交暶する予定と っております
当社のコーポヤーダ・ガバヂンス体制及び内部統制体制の模式図 次の通りです
(2)会社と会社の社外取締役及び社外監査役の人的関係 資本的関係又 取引関係その他の 利害関係の概要
社外取締役の衛藤博啓氏 ほ信託銀行株式会社の顧問です 社外監査役の岡本圀衞 氏 日本生命保険相互会社の代表取締役社長であり 辺見紀男氏 弁護士です 当社 ほ信託銀行株式会社 日本生命保険相互会社との間で経常的 金融取引を行っ ています い れの取引も それ れの会社との定型的 取引であり 社外取締役もし く 社外監査役個人が直接利害関係を有するもので ありません
(3)コーポヤーダ・ガバヂンスの充実に向けた取り組 の暷近1 間における実施状況 取締役会 毎月1回定期開催するほか 必要に応 て臨時に開催しています 過去1 間に取締役会 1 回開催し 社外取締役の出席率 9 %でした
監査役会 過去1 間に5回開催し 社外監査役の出席率 100%でした
また 昨 月にグループガバヂンスの強化を目的に当社代表取締役が兼任する グル ープCEO という役職を新設し グループ全体の業務執行を統括することを明確にし ました
経営成績及び財政状態
1. 経営成績
(1)当期の概況
当期の日本経済は、年前半に見られた輸入・生産などの弱い動きを脱して設備投資の増 加基調が続き、また個人消費も堅調に推移するなど、景気は緩やかな回復局面が感じられ る状況でした。
当社グループ各社が事業を展開している酒類・飲料・外食などの業界においては、消費 の二極化、嗜好の多様化などがますます顕著となり、お客様に選んでいただける確かな商 品・サービスを的確に提供していく開発力、それらをブランドとして確立させる育成力、 そしてコスト競争力など、企業の総合力が求められる状況となっています。
当社グループは純粋持株会社体制の下、酒類、飲料、外食、不動産の主要事業会社が、 それぞれの業界において強い企業を目指し、経営改革を実践するとともに、新たなビジネ スモデルの構築に取り組んでいます。
当期における当社グループの連結業績は、酒類事業において、ビール・発泡酒・新ジャ ンル合計の売上数量が前年同期を下回ったことに加え、ブランド構築費用が増加したこと などにより、売上高4,536億円(前期比412億円、8%減)、営業利益103億円(前 期比133億円、56%減)経常利益66億円(前期比114億円、63%減)、当期純利 益36億円(前期比10億円、22%減)となりました。
以下、事業セグメント別の概況は記載の通りです。
【酒類事業】
ビール事業では、当社がドラフトワンで創出した新ジャンル市場への各社参入により市 場が活性化する一方で、ビール・発泡酒の減少傾向が続き、総需要では前年を下回る市場 環境の中、以下のマーケティング施策を展開しました。
「サッポロ Dr af t One(ドラフトワン)」は、新ジャンル市場への各社積極参入にもか かわらず、パイオニアとしての存在感を十分示し、前年を1割近く上回りました。また5 月に発売した「サッポロ スリムス」も、このジャンル唯一の健康系を切り口とした商品 としてお客様からのご支持をいただき、新ジャンル合計では前年同期比121%となりま した。
「サッポロ生ビール黒ラベル」は、『うまいビールを収穫するんだ』をキャッチコピー に、協働契約栽培の取組みを訴求しました。ロイヤルユーザーから強いご支持をいただき、 ビール総需要並みの前年同期比91%となりました。
発泡酒では、11月に基幹ブランド「北海道生搾り」に使用する麦芽を全量北海道産に するリニューアルを実施し、当社ならではの原料へのこだわりをアピールしました。しか しながら新ジャンルの影響もあり、発泡酒合計では、前年同期比63%となりました。
「ヱビスビール」は、プレミアムビールの代名詞とも言われるほど、そのブランド力は 他の追随を許さず、ビール総需要低迷の中、13年連続でシェアアップを達成しました。
「ヱビス<黒>」や限定発売の「ヱビス超長期熟成」も含めたヱビス合計では前年同期比 101%となりました。
上記の結果、ビール・発泡酒・新ジャンル合計の売上数量は、前年同期比93%と、前 年を下回りました。
国際事業では、21年連続して日本ブランドでトップシェアの米国をはじめ、世界各地
でサッポロブランドの浸透を図り、売上の増大を目指しています。
低アルコール分野では、既存の缶入りチューハイとは一線を画す「ザ・フルーツスパー クリング」の果汁そのものを発酵させるというコンセプトが好評を博し、新たな市場を開 拓しました。
ワイン事業では、国産フラッグシップブランド「グランポレール」が、国産ワインコン クールで全メーカー中で唯一の3年連続金賞を受賞するなど、その優れた品質が高い評価 を得ています。一方、国産カジュアルワイン「うれしいワイン」「クリアドライ」のダブ ルブランドが、この分野のトップシェアを堅持しています。輸入ワインは、発売2年目の
「イエローテイル」が豪州産ワインブームを牽引するなど順調に市場定着した他、米国「ベ リンジャー」、フランス「ラ・キュベ・ミティーク」などのパワーブランドも着実に育っ ています。
この結果、ワイン総需要が前年を下回る中で、当社の国産・輸入合計の売上数量は前年 同期比102%と、5年連続シェアアップを果たしました。
食品事業では、大麦の健康食品としての価値に着目したスープの開発や、食パン原料と しての大麦粉の供給を開始しました。
酒類事業の売上高は3,410億円(前期比235億円、6%減)、営業利益は65億円
(前期比122億円、65%減)となりました。
【飲料事業】
飲料市場は、前年夏の記録的な猛暑の反動が予想されたものの、緑茶、ミネラルウォー ターを中心とした無糖系飲料が需要を下支えし、総需要は前年同期比102%程度と推定 されます。
当社では成長カテゴリーである無糖系飲料の強化、当社の強みである炭酸および果汁カ テゴリーの拡販に取り組みました。
続伸する緑茶カテゴリーでは、基軸ブランドである「玉露入りお茶」を中心に拡販しま した。高級茶葉に多く含まれる成分「テアニン」を強化した付加価値の高い商品を投入す るなど積極的な取り組みを行ないましたが、熾烈な競争環境の中、前年同期を下回る結果 となりました。
炭酸飲料については、ロングセラー商品である「リボンシトロン」、若者向け商品「がぶ 飲 み メ ロ ン ク リ ー ム ソ ー ダ 」、 更 に は 大 人 向 け 炭 酸 飲 料 と い う コ ン セ プ ト が 評 価 さ れ た
「SPARKLI NG」シリーズなど、当社の独自性を発揮した商品が支持され、前年同期比2桁増 となりました。
また果汁飲料については、果実の食感が楽しめることで好評の「美味しぼり」シリーズ をはじめ、旬の季節に合わせた果汁商品が伸長し、前年同期を上回る実績を確保しました。
飲料事業の売上高は638億円(前期比54億円、8%減)、営業損失は6億円(前期比 11億円減)となりました。
【外食事業】
外食業界は、市場規模の縮小傾向の中で、引き続きコンビニエンスストアなど他業界と の厳しい競合が続いています。しかし、酒類売上比率の高い業態では、景気の回復に伴う 既存店売上高の回復の兆しも見られるようになりました。
このような中で、「ビヤホールの復活」を標語とした既存店収益の向上と、新規出店によ る売上高の拡大に努めました。
既存店部門では、首都圏のビヤホール業態のみならず、和食業態や地方都市の主要店舗 の売上高も増加に転じました。8月以降さらに伸び率が拡大した結果、部門全体では2年
連続の売上増となりました。
新規出店では、「くつ炉ぎ・うま酒 かこいや」を4店舗出店したほか、新業態店舗「さ かな市場 魚っす(うおっす)」の一号店を東京・大手町に開店するなど、合計13店舗を 出店しました。
一方、早期の収益回復の見通しが立たない店舗を閉鎖したほか、受託店舗の解約などに より18店舗を閉鎖しましたので、当期末の店舗数は202店舗になりました。
外食事業の売上高は263億円(前期比2億円、1%減)、営業利益は5億円(前期比3 億円、141%増)となりました。
【不動産事業】
不動産業界は、首都圏を中心にオフィスビル空室率の改善傾向が継続しており、賃料水準 においても一部地域で上昇するなど、下げ止まり感がうかがえる状況になっています。
当社においては、恵比寿ガーデンプレイスをはじめとした賃貸オフィスビルで、機能強化 等の設備投資を行うとともに積極的なリーシングを展開し、稼働率の維持・向上を図りま した。
商業施設を有する「恵比寿ガーデンプレイス」「サッポロファクトリー」においては、各 種イベント・フェアの開催や店舗のリニューアル等、お客様へのサービス向上と販売促進 に努め、競合施設との差別化を進め集客力強化を図りました。
不動産開発に関しては、銀座7丁目の新規商業ビル建設を進めており、本年秋の開業を 予定しています。
不動産事業の売上高は216億円(前期比8億円、4%減)、営業利益は58億円(前期 比1億円、2%減)となりました。
(2)次期の見通し
【酒類事業】
酒類事業では、主力のビール事業において「麦芽とホップの100%協働契約栽培化」 を年初製造分から達成しました。この「お客様に安全・安心をお約束する」サッポロなら ではの取組みを積極的にアピールし、コーポレートブランドの確立を目指します。商品の 缶パッケージや広告などでも『品質は畑から』マークを使用して、お客様に直接訴求して いきます。
1月25日にリニューアルした「黒ラベル」は、協働契約栽培への取組みを強力に推進 するブランドとして位置付けます。イメージカラーを緑としたプロモーション「グリーン ジャック作戦」では、店頭での大量陳列や100万人規模のサンプリングを実施します。
発泡酒「北海道生搾り」や、新ジャンル「ドラフトワン」「スリムス」でも、サッポロ ならではのブランド価値最大化を目指して、積極的な販促活動を実施します。
また、「ヱビス」は14年連続のシェアアップを目指し、プレミアムビールにおける不 動の地位をより強固なものとします。
低アルコール飲料では、発売2年目となる果汁そのもの発酵のお酒「ザ・フルーツスパ ークリング」に新フレーバーを追加、パッケージもリニューアルし既存の缶入りチューハ イとの差別化を図ります。
一方、4月から新規参入する焼酎分野では、既存のブランド「トライアングル」「トラ イアングル・インディゴ」のメガブランド化と、本格焼酎も含めたサッポロならではの新 提案を行っていきます。
ワイン事業では、国産ワインのフラッグシップ「グランポレール」と、カジュアルワイ ンのトップシェア「うれしいワイン」「クリアドライ」を中心に展開するとともに、健康 系・無添加系の新商品提案を実施します。輸入ワインでは、「イエローテイル」を始めと したパワーブランドの育成に積極的に取り組みます。
【飲料事業】
飲料事業では、重点ブランドの強化と独自性のある新たな価値提案を行うための商品開 発に積極的に取り組む一方で、収益構造の抜本的な革新に努めます。
商品では、拡大の続く無糖系飲料市場でのポジション確立のための新商品の投入、評価 をいただいている炭酸・果汁飲料の一層の強化を図り、売上の拡大に努めます。
「安心・安全・健康・本物」を志向するトレンドの中、お客様が真に求め、ご満足いた だける確かな価値のある新商品の開発・提案に注力し、新たな需要開拓に向けて、スピー ドをもって取り組みます。
【外食事業】
外食事業では、前年下期に伸び率がさらに拡大した既存店部門の3年連続の売上増を目 指します。また、食材のトレーサビリティの向上のため、発注システムと連動した食材規 格書のデータベース化を推進し、安心・安全・本物志向のメニューを提供することに努め ていきます。
新規出店につきましては、引き続き収益性の高い新業態店舗の拡大を推進します。
【不動産事業】
アセットマネジメント機能を強化し、既存賃貸事業の更なる収益力強化を図るとともに、 サッポログループの保有不動産を対象に不動産開発事業を積極的に展開します。具体的に は銀座7丁目の商業ビル開発・サッポロファクトリーの増設(いずれも本年秋の開業予定)、 社宅跡地の活用等を進めていきます。
また、札幌市においてスポーツ施設を増設するなど、スポーツ事業の強化を図ります。
以上により、本年通期の業績は、売上高4,650億円(前期比113億円、2%増)、 経常利益128億円(前期比61億円、94%増)、当期純利益40億円(前期比3億円、 10%増)となる見通しです。
なお、個別の業績については営業収益51億円、経常利益32億円、当期純利益23億 円、配当金については前期と同様1株当たり5円とさせていただく予定であります。
(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績影響を与える不 確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としています。実際の業績は、今 後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
2.財政状態
(1)当期の概況
当連結会計年度末の総資産は、主に借入金返済等に伴う現金及び預金の減少などにより、 前連結会計年度と比較して382億円減少し、5,638億円となりました。
株主資本は「新株予約権付社債」の新株予約権の行使に伴い資本金及び資本剰余金が増 加したことに加え、その他有価証券評価差額金が増加したことなどにより、前連結会計年 度と比較して191億円増加し、1,114億円となりました。
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前純利益が65億 円となり、主に売上債権の減少額81億円、未払酒税の減少額51億円、ギフト券取扱量 の増加に伴う預り金の増加額194億円の調整があり、390億円の資金増加となりまし た。
投資活動によるキャッシュ・フローは、76億円の資金減少となりました。これは主に、 有形固定資産の売却による収入が69億円である一方、有形固定資産の取得による支出が 107億円、無形固定資産の取得による支出が17億円となったことによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、655億円の資金減少となりました。これは主 に、長期借入金による調達125億円がある一方、社債の償還による支出が400億円、 長期借入金の返済による支出が361億円となったことによるものです。
以上により、当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物の残高は前連結 会計年度末より339億円(58%)減少し、247億円となりました。
(2)キャッシュ・フロー指標のトレンド
平成 15 年 12 月期 平成 16 年 12 月期 平成 17 年 12 月期
株主資本比率(%) 13. 9 15. 3 19. 8
時価ベースの株主資本比率(%) 16. 6 28. 6 42. 8
債務償還年数(年) 11. 8 10. 1 6. 5
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 4. 2 6. 3 10. 9
(注) 株主資本比率:株主資本/総資産
時価ベースの株主資本比率:株式時価総額/総資産 債務償還年数:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しています。
※ 株式時価総額は、期末株価終値× 期末発行済株式数(自己株式控除後)により算 出しています。
※ 営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャ ッシュ・フローを使用しています。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されて いる負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としています。また利払 いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しています。
3.事業等のリスク
当社グループの経営成績及び財務状況など(株価などを含む)に影響を及ぼす可能性のあ るリスクには以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したもので あります。
(1)経済情勢について
当社グループの売上高は国内の景気動向による影響を受けるため、経済情勢の変化による 景気悪化に伴い、主要製品の出荷変動、デフレ傾向による主要製品の単価下落の可能性があ ります。また、経済情勢の悪化によって、保有資産の価値の低下につながる可能性もありま す。
(2)特定事業分野への依存度について
当社グループの主要な事業セグメントは酒類事業であり、平成17年12月期における連 結売上高の75.2%を占めています。その中でも、国内ビール事業(ビール・発泡酒・ド ラフトワンなど)が売上高・営業利益の大半を占めており、国内ビール事業が、需要が減少 する中での競合他社との価格競争、消費者の嗜好の変化、酒税の増税に対応しての商品値上 げ、冷夏や長期間にわたる梅雨などの要因によって売上が減少した場合、当社グループの業 績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(3)食品の安全性について
当社グループは品質保証体制の確立に向けて取り組みを強化していますが、当社グループ 固有の品質問題のみならず、社会全般にわたる一般的な製品及び原料に係る品質問題などが 発生した場合、製品回収、出荷不良品発生などの可能性があります。外食事業においては、 食中毒が発生した場合、一定期間の営業停止などを命ぜられ、業績に悪影響を及ぼす可能性 があります。
(4)原材料価格について
当社グループの使用する主要な原材料には、その価格が市場の状況により変動するものが あります。それら主要原材料の価格が高騰することにより、売上原価が上昇し、業績に悪影 響を及ぼす可能性があります。
(5)顧客情報流出について
当社グループでは個人情報の管理の徹底に向けた体制作りを強化していますが、今後、予 測不能のウィルスの進入や情報への不正アクセスなどにより、個人情報の流出などの問題が 発生した場合、当社グループへの損害賠償請求や信用の低下などにより費用の増加や収益の 減少が発生し、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(6)得意先への信用リスクについて
当社グループは得意先や投資先の信用リスクに備えていますが、予期せぬ倒産などの事態 により債権回収に支障が発生した場合など、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(7)法的規制などの影響
当社グループは、食品衛生法や環境・リサイクル関連法規などの法的規制の適用を受けて います。このような中、法的手続きによる権利の保全にも万全を期していますが、将来にお
いて、現在予測し得ない法的規制などが設けられる可能性があり、これらの法的規制などの 適用を受けることとなった場合、事業活動が制限される可能性があり、業績に悪影響を及ぼ す可能性があります。ビール・発泡酒を始めとする酒類の広告に対する規制や、酒販店店頭 での販売時間に対する規制、酒類販売場所の規制が広がっていく場合、需要の減少や新たな 規制に対応するための費用などの要因について、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(8)自然災害によるリスクについて
当社グループは保有するオフィス、商業、住宅などの施設及び工場などの設備安全につい て火災などの事故発生防止の体制作りを強化し、また地震などの自然災害の発生時に、人的 被害・工場などの設備破損が生じないように管理体制の確立を行っています。しかし、想定 範囲を超えた事象が発生した場合、損害発生、商品供給に支障をきたすなどの可能性があり、 業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(9)金融負債について
当社グループでは、各事業の必要資金の多くを、社債や金融機関からの借入により調達し て お り 、 金 融 負 債 は 総 資 産 に 比 し て 高 い 水 準 に あ り ま す ( 平 成 1 7 年 1 2 月 3 1 日 現在 2,207億円(連結ベース)、総資産の39.1%)。当社グループの金融負債は、経営計 画に基づき削減に努めていますが、今後、市場金利が上昇した場合や、格付機関が当社の格 付を引き下げた場合には、金利負担が重くなったり資金調達の条件が悪化することにより、 業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(10)退職給付債務について
当社グループの従業員退職給付費用及び債務は、割引率など数理計算上で設定される前提 条件や年金資産の期待運用収益率に基づいて算出されています。実際の結果が前提条件と異 なる場合、または前提条件が変更された場合、その影響は数理計算上の差異として累積され、 発生時の従業員の平均残存勤務期間で処理されるため、将来において認識される費用及び計 上される債務に影響を及ぼします。なお、当連結会計年度末における当該未処理額は29億 円です。
また、退職給付会計導入時の会計基準変更時差異は15年で処理しており、当連結会計年 度末における未処理額は155億円です。
なお、当社及び子会社のサッポロビール株式会社を母体とするサッポロビール企業年金基 金は、平成17年11月1日付けで、従来の確定利率の制度からキャッシュバランス類似制度へ の制度改訂等を行っており、将来のリスク軽減を図っております。
(11)減損会計の適用について
当社グループは、前連結会計年度(平成16年12月期)から減損会計を早期適用し、固 定資産の減損に係る会計基準に基づき、減損の基準に該当する物件は減損損失を計上してい ます。しかしながら、今後、不動産価格の下落や事業環境の変化などによっては、新たに減 損損失計上の要件に該当する物件が発生したり、売却することとなった場合にはその価格に より固定資産売却損を計上する可能性があり、これにより当社グループの業績や財政状態に 悪影響を及ぼす可能性があります。
(12)持株会社のリスクについて
当社グループを代表して上場しているサッポロホールディングス( 株)(以下「当社」とい います。)は、当社が直接保有している事業会社が当社に対して支払うブランド使用料、経 営指導料及び受取利息を主な収益源とし、さらに各事業会社の業績や財政状態に応じて支払 う配当金を収入としております。このため、各事業会社の財政状態が悪化し、当社に対して 配当を支払えない状況が生じた場合には、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(13)株式価値の希薄化について
当社は、資金調達の目的により、平成6年6月30日に「第3回無担保転換社債」、平成 16年4月23日に「2007年満期円貨建転換社債型新株予約権付社債」を発行していま す。当該社債の転換請求及び新株予約権の行使がされた場合、当社の1株当たりの株式の価 値は希薄化する可能性があります。
なお、平成17年12月31日現在における「第3回無担保転換社債」、「2007年満期 円貨建転換社債型新株予約権付社債」の概要は次のとおりです。
第3回 無担保転換社債
2007年満期 円貨建転換社債型 新株予約権付社債 転換社債及び新株予約権付社債の残高(百万円) 19,720 14,499
転換価格及び行使価格(円) 991 532
資本組入額(円) 496 266
(単位:百万円)
科 目
[資 産 の 部]
流 動 資 産 140, 093 184, 109 △ 44, 015 現 金 及 び 預 金 25, 442 58, 712 △ 33, 269 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 71, 726 79, 826 △ 8, 100 た な 卸 資 産 21, 927 23, 054 △ 1, 126 繰 延 税 金 資 産 1, 345 4, 109 △ 2, 763
未 収 法 人 税 等 2, 711 552 2, 159
そ の 他 17, 241 18, 140 △ 899
貸 倒 引 当 金 △ 302 △ 286 △ 16
固 定 資 産 423, 752 418, 002 5, 749 有 形 固 定 資 産 340, 771 351, 732 △ 10, 961 建 物 及 び 構 築 物 217, 008 223, 511 △ 6, 502 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 46, 275 51, 708 △ 5, 432
土 地 69, 855 70, 353 △ 498
そ の 他 7, 631 6, 159 1, 472
無 形 固 定 資 産 2, 008 2, 474 △ 466 投 資 その他の資産 80, 972 63, 794 17, 177 投 資 有 価 証 券 50, 849 31, 686 19, 162
長 期 貸 付 金 10, 842 11, 151 △ 308
繰 延 税 金 資 産 1, 535 2, 334 △ 798
そ の 他 20, 605 21, 478 △ 873
貸 倒 引 当 金 △ 2, 860 △ 2, 856 △ 4
563, 845 602, 111 △ 38, 266
(平17. 12. 31現在) (平16. 12. 31現在)
資 産 合 計
連 結 貸 借 対 照 表
当連結会計年度 前連結会計年度
増 減
(単位:百万円)
科 目
(平17. 12. 31現在) (平16. 12. 31現在)
[負 債 の 部]
流 動 負 債 220, 197 233, 614 △ 13, 416 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 32, 586 34, 790 △ 2, 203
短 期 借 入 金 及 び 1 年 内 償還 社債 62, 971 80, 608 △ 17, 637 未 払 酒 税 38, 260 43, 379 △ 5, 119
未 払 法 人 税 等 669 2, 547 △ 1, 878
賞 与 引 当 金 903 3, 001 △ 2, 097
預 り 金 46, 910 27, 447 19, 463
そ の 他 37, 895 41, 839 △ 3, 943
固 定 負 債 232, 236 276, 234 △ 43, 997
社 債 44, 219 59, 720 △ 15, 501
長 期 借 入 金 113, 532 149, 525 △ 35, 992 退 職 給 付 引 当 金 17, 195 16, 657 537
役 員 退 職 慰 労 引 当 金 206 215 △ 8
受 入 保 証 金 33, 960 34, 454 △ 494
そ の 他 23, 122 15, 660 7, 462
452, 434 509, 848 △ 57, 413
[少数株主持分]
少 数 株 主 持 分 − − −
[資 本 の 部]
資 本 金 46, 595 43, 831 2, 764 資 本 剰 余 金 39, 010 36, 241 2, 768 利 益 剰 余 金 9, 962 8, 108 1, 854 その他有価証券評価差額金 16, 502 4, 803 11, 698 為 替 換 算 調 整 勘 定 △ 198 △ 385 186 自 己 株 式 △ 461 △ 336 △ 124 111, 410 92, 263 19, 147 563, 845 602, 111 △ 38, 266
増 減
負 債 合 計
資 本 合 計 負債、少数株主持分及び資本合計
当連結会計年度 前連結会計年度
(単位:百万円) 当連結会計年度 前連結会計年度
科 目 平17. 1. 1から 平16. 1. 1から 平17. 12. 31まで 平16. 12. 31まで
売 上 高 453, 671 494, 929 △41, 258 売 上 原 価 311, 191 339, 426 △28, 235 142, 480 155, 503 △13, 023 販 売 費 及び 一 般 管 理 費 132, 179 131, 855 324 販 売 奨 励 金 手 数 料 35, 321 38, 895 △3, 573
広 告 宣 伝 費 22, 696 18, 759 3, 937
貸 倒 引 当 金 繰 入 額 61 42 18
給 料 手 当 17, 137 17, 456 △319
賞 与 引 当 金 繰 入 額 576 2, 073 △1, 496
退 職 給 付 費 用 3, 461 3, 503 △42
そ の 他 52, 924 51, 124 1, 799
10, 300 23, 647 △13, 347 営 業 外 収 益 2, 069 2, 030 38
受 取 利 息 352 342 9
受 取 配 当 金 471 399 72
受 取 賃 貸 料 213 55 158
ギ フ ト 券 損 益 330 221 109
持 分法 に よ る投 資 利 益 − 13 △13
そ の 他 701 998 △296
営 業 外 費 用 5, 767 7, 672 △1, 905
支 払 利 息 3, 495 4, 863 △1, 368
た な 卸 資 産 廃 棄 損 1, 183 1, 662 △479
持 分法 に よ る投 資 損 失 84 - 84
そ の 他 1, 003 1, 146 △142
6, 602 18, 005 △11, 403 特 別 利 益 5, 006 9, 894 △4, 888
過 年度 固 定 資産 受 入 益 381 − 381
過 年 度 固 定 資 産 売 却 益 修 正 額 523 − 523
固 定 資 産 売 却 益 2, 728 2, 409 319
投 資 有 価 証 券 売 却 益 1, 276 454 822
工 事 補 助 金 95 95 △0
事 業 売 却 益 − 6, 820 △6, 820
厚 生 年 金 基 金 代 行 返 上 差 益 − 114 △114
特 別 損 失 5, 034 20, 138 △15, 103
固 定 資 産 除 却 損 3, 160 3, 890 △730
固 定 資 産 圧 縮 損 279 − 279
減 損 損 失 837 6, 031 △5, 193
投 資有 価 証 券評 価 損 等 400 641 △241
投 資 有 価 証 券 売 却 損 45 2 42
保 証 金 等 貸 倒 償 却 243 − 243
貸 倒 引 当 金 繰 入 額 69 − 69
固 定 資 産 売 却 損 − 7, 589 △7, 589
関 連 事 業 損 失 − 1, 014 △1, 014
社 債 償 還 損 − 890 △890
関 係 会 社 整 理 損 − 77 △77
税金等調整前当期純利益 6, 573 7, 761 △1, 188
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税 789 3, 671 △2, 882
過 年度 法 人 税等 戻 入 額 △759 − △759
法 人 税 等 調 整 額 2, 913 △614 3, 528
少 数 株 主 利 益 − 61 △61
当 期 純 利 益 3, 629 4, 643 △1, 013 経 常 利 益
連 結 損 益 計 算 書
増 減
売 上 総 利 益
営 業 利 益
( 単位:百万円)
36, 241 36, 231
新 株 予 約 権 の 行 使 に よ る 新 株 の 発 行
2, 764 −
自 己 株 式 処 分 差 益
4 2, 768 10 10
39, 010 36, 241
8, 108 4, 953
新 規 連 結 に よ る 増 加 高 − 125
新 規 持 分 法 適 用 に よ る 増 加 高 − 189
当 期 純 利 益 3, 629 3, 629 4, 643 4, 958
配 当 金 1, 775 1, 777
連 結 子 会 社 の 決 算 期 変 更 に 伴 う 減 少 高
− 1, 775 26 1, 803
9, 962 8, 108 利 益 剰 余 金 期 末 残 高
資 本 剰 余 金 期 末 残 高
利 益 剰 余 金 期 首 残 高 利 益 剰 余 金 増 加 高
利 益 剰 余 金 減 少 高
当連結会計年度
資 本 剰 余 金 期 首 残 高 資 本 剰 余 金 増 加 高
(資本剰余金の部)
前連結会計年度
(利益剰余金の部)
連結剰余金計算書
平17. 1. 1から 平16. 1. 1から 平17. 12. 31まで 平16. 12. 31まで 科 目
(単位:百万円)
平17. 1. 1から 平16. 1. 1から 増 減 平17. 12. 31まで 平16. 12. 31まで
営業活動によるキャッシュ・フロー
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 6, 573 7, 761 △ 1, 188
減 価 償 却 費 22, 075 25, 329 △ 3, 254
退 職 給 付 引 当 金 の 増 加 額 537 148 388
貸 倒 引 当 金 の 増 加 額 19 251 △ 231
受 取 利 息 及 び 受 取 配 当 金 △ 823 △ 742 △ 81
支 払 利 息 3, 495 4, 863 △ 1, 368
有 形 固 定 資 産 売 却 益 △ 2, 728 △ 2, 409 △ 319
有 形 固 定 資 産 売 却 除 却 損 3, 160 11, 479 △ 8, 319
減 損 損 失 837 6, 031 △ 5, 193
投 資 有 価 証 券 売 却 損 益 △ 1, 231 △ 451 △ 780
投 資 有 価 証 券 評 価 損 等 400 641 △ 241
固 定 資 産 圧 縮 損 279 − 279
事 業 売 却 益 − △ 6, 820 6, 820
売上債 権の増減 額(△ :増加) 8, 138 △ 6, 901 15, 040
た な 卸 資 産 の 減 少 額 1, 127 1, 698 △ 571
仕入債 務の増減 額(△ :減少) △ 2, 233 3, 590 △ 5, 824
未 払 酒 税 の 減 少 額 △ 5, 119 △ 312 △ 4, 806
預 り 金 の 増 減 額 ( △ : 減 少 ) 19, 463 △ 2, 382 21, 845 そ の 他 流 動 負 債 の 増 減 額 ( △ : 減 少 ) △ 1, 809 762 △ 2, 571
そ の 他 △ 5, 784 △ 2, 801 △ 2, 983
小 計 46, 374 39, 738 6, 636
利 息 及 び 配 当 金 の 受 取 額 822 713 109
利 息 の 支 払 額 △ 3, 591 △ 5, 131 1, 540
法 人 税 等 の 支 払 額 △ 4, 528 △ 3, 078 △ 1, 450
営 業 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー 39, 077 32, 242 6, 835 投資活動によるキャッシュ・フロー
定 期 預 金 の 預 入 に よ る 支 出 △ 16, 110 − △ 16, 110
定 期 預 金 の 払 戻 に よ る 収 入 15, 502 − 15, 502
投資有 価証券の 取得による支出 △ 634 △ 361 △ 272 投資有 価証券の 売却による収入 2, 235 1, 150 1, 085
事 業 売 却 に よ る 収 入 − 49, 659 △ 49, 659
有形固 定資産の 取得による支出 △ 10, 718 △ 7, 756 △ 2, 961 有形固 定資産の 売却による収入 6, 921 9, 423 △ 2, 501 無形固 定資産の 取得による支出 △ 1, 786 △ 594 △ 1, 191
長 期 貸 付 金 の 実 行 に よ る 支 出 △ 647 △ 601 △ 45
長 期 貸 付 金 の 回 収 に よ る 収 入 568 4, 528 △ 3, 960
そ の 他 △ 3, 007 △ 2, 132 △ 874
投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー △ 7, 675 53, 314 △ 60, 989 財務活動によるキャッシュ・フロー
短 期 借 入 金 の 減 少 額 − △ 636 636
長 期 借 入 れ に よ る 収 入 12, 500 6, 106 6, 393
長 期 借 入 金 の 返 済 に よ る 支 出 △ 36, 129 △33, 989 △ 2, 140
社 債 の 発 行 に よ る 収 入 − 20, 100 △ 20, 100
社 債 の 償 還 に よ る 支 出 △ 40, 000 △20, 000 △ 20, 000
配 当 金 の 支 払 額 △ 1, 782 △ 1, 772 △ 10
自 己 株 式 の 取 得 に よ る 支 出 △ 132 △ 167 35
自 己 株 式 の 売 却 に よ る 収 入 11 21 △ 9
そ の 他 − △ 5, 080 5, 080
財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー △ 65, 533 △35, 418 △ 30, 114
現金及び現金同等物に係る換算差額 173 △36 210
現金及び現金同等物の増減額(△:減少) △ 33, 957 50, 101 △ 84, 058
現金及び現金同等物の期首残高 58, 706 8, 455 50, 250
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 − 125 △ 125
連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 − △ 0 0
連結子会社の決算期変更に伴う現金増加高 − 23 △23
連結キャッシュ・フロー計算書
当連結会 計年 度 科 目
前 連結会計 年度